「オリジナルパッケージの作り方を知りたい」

「パッケージってどこで作ったらいいの?」

「パッケージを作る際に気をつけるべきことは何?」

このように悩んでいませんか?

せっかくオリジナルパッケージを作るなら、失敗しないように色々調べた上で作りたいでしょう。

当記事では、パッケージ制作の担当者に向けて、オリジナルパッケージの作り方を紹介します。

弊社の製作事例やパッケージを作る際の注意点もお伝えするので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

オリジナルパッケージの作り方を5ステップで紹介

オリジナルパッケージの作り方を5ステップで紹介

まずはオリジナルパッケージの作り方を5ステップで紹介します。

  1. 見積もりを取る
  2. 打ち合わせで詳細を決定
  3. パッケージデザインのデータ作成
  4. サンプル作成
  5. 製作

順番に見ていきます。

 

ステップ1.見積もりを取る

パッケージ会社に依頼してオリジナルパッケージを作るときは、まず見積もりを取ります。

見積もりは複数取ることも可能です。

営業担当者に理想のパッケージイメージを伝えて、予算感に合うか確認しましょう。

 

ステップ2.打ち合わせで詳細を決定

営業担当者と箱の詳細について話し合います。

具体的には以下のような内容を話し合います。

  • 使用する原紙を決める
  • 形状を決める
  • 加工方法を決める

使用する原紙を決める

パッケージに使用する原紙を決めます。

選ぶ原紙によってコストや箱のイメージがかなり変わるので、重要な選択です。

コストを抑えつつ見栄えも考えるならコートカード、華やかな化粧箱にしたいならエンボス加工を施した特殊紙など、箱のコンセプトによって選ぶべき原紙は異なります。

どんな原紙を選ぶべきか迷う方は、パッケージのプロである我々にお任せください。

ケイパックにパッケージの相談をする

形状を決める

パッケージの形状を決めることも重要です。

形状が変わるだけで、1箱あたりの製造単価が変わります。

中身の商品によって適した形状は異なるため、どのような形状がいいか知っておきたい方は、以下のページも参考にしてみてください。

パッケージの形状の種類を知る

加工方法を決める

原紙と形状が決まったら、加工方法を決めましょう。

パッケージに表面加工を施す目的は、主に以下の2つが挙げられます。

  • 原紙の印刷面を保護するため
  • 化粧箱をきれいに仕上げるため

たとえば化粧箱をマットな仕上がりにしたいときにはマット加工を施します。

表面加工も箱のイメージを左右するので、慎重に決めましょう。

 

ステップ3.パッケージデザインのデータ作成

パッケージデザインのデータ作成ができていない場合は、ここでデザインを考えましょう。

デザイナーさんに依頼してあらかじめ持ってきていただいている方も多いので、その場合はこの工程は不要です。

パッケージデザインを変えただけで商品の売り上げが変わった例もあるほど、デザインは重要です。

コンセプトやターゲットからしっかり考えましょう。

 

ステップ4.サンプル作成

パッケージデザインまで固まったら、サンプルを作成します。

サンプルを作ることで、箱を作る際に不都合なところがないか確認できます。

たとえば、サンプルを作ってみたら、パッケージデザインがイメージと少々異なっていることがわかるかもしれません。

箱を量産する前にサンプルを作って確認することで、ミスを事前に防げます。

 

ステップ5.製作

パッケージを作る準備が整ったらいよいよ製作段階です。

多くのパッケージ会社では箱の製作を分業制で行っていますが、ケイパックははじめから終わりまで自社の工場で一気通貫でできます。

そのおかげで短納期が実現でき、お客様に喜ばれています。

できるだけ早くパッケージを作りたい方は、ぜひ弊社にお任せください。

対応が早く短納期なケイパックに依頼する

 

【製作事例3選】弊社で実際に製作したオリジナルパッケージ

【製作事例3選】弊社で実際に製作したオリジナルパッケージ

ここからは弊社で実際に製作したオリジナルパッケージを3つ紹介していきます。

  1. ジュエリーを入れられるようなカヌレの箱
  2. シンプルなナチュラルコスメのパッケージ
  3. 整体グッズのパッケージ

それぞれ見ていきましょう。

 

製作事例1.ジュエリーを入れられるようなカヌレの箱

「空き箱にジュエリーを入れたくなるような箱」というコンセプトでパッケージを作成したことがあります。

ラグジュアリーホテルで販売しているカヌレの箱ですが、女性は持ち帰った箱を捨てずにアクセサリーケースにする方も多いということで、このような方針になりました。

1度開けて終わりではなく、ご自宅で活用していただけるパッケージになれば、箱を使うたびに旅の記憶と共に思い出してもらえます。

実際にどのようなパッケージを製作したのか見てみたい方は、以下の記事をご覧ください。

ラグジュアリーホテルのパッケージを見る

 

製作事例2.シンプルなナチュラルコスメのパッケージ

ケイパックではナチュラルコスメのパッケージも製作しています。

コスメのパッケージは他の箱より清潔感が求められるため、ちょっとしたかすれも印刷ミスも許されません。

そんな合格基準の高いコスメのパッケージを、ケイパックに20年以上発注し続けてくださっているお客様もいます。

パッケージ製作のプロとして、お客様のどんな要望にも応え続ける姿勢を評価してくださった結果だそうです。

長年発注し続ける理由をお客様にお話しいただいたインタビュー記事があるので、気になる方は以下のページをご覧ください。

ケイパックに20年以上発注し続ける理由を見る

 

製作事例3.整体グッズのパッケージ

整体グッズのパッケージも製作したことがあります。

パッケージ製作に不慣れなお客様でしたが「箱の知識がなくても安心して任せられました」と、満足していただけた様子。

商品名と特徴が端的に伝わる、素敵なパッケージになりました。

「パッケージ制作がはじめての方にこそおすすめしたい!」と話してくださった詳細を、以下のページで動画付きで公開しています。

初めて制作する方にこそケイパックをすすめたい3つの理由を読む

 

オリジナルパッケージを作る際の5つのポイント

オリジナルパッケージを作る際の5つのポイント

オリジナルパッケージを作る際のポイントは、次の5つです。

  1. コンセプトを1つ決める
  2. ターゲットを明確にする
  3. 商品の魅力が伝わるデザインを考える
  4. 販売場所を考える
  5. 購入後のお客様の行動まで考える

詳しく説明します。

 

1.コンセプトを1つ決める

オリジナルパッケージを作る前に、コンセプトを1つ決めましょう。

明確なコンセプトを決め、それに沿ってパッケージを作れば、方向性がブレにくくなります。

仮に、プレゼントボックスのようなケーキの箱というコンセプトにするとしましょう。

どんなパッケージを作ればいいか、イメージが湧きやすくなったのではないでしょうか。

コンセプトをいくつも考えると、どんなパッケージを作ればいいか分からなくなってしまうので、1つに絞りましょう。

 

2.ターゲットを明確にする

ターゲットを明確にするのも、売れる商品パッケージを作るためには大切です。

誰に商品を届けたいかによって、作るべきパッケージが変わってきます。

ターゲットの人が思わず手に取るパッケージデザインを作れば、商品の売り上げが伸びます。

売れるパッケージにしたいなら、まずはターゲットを明確にしましょう。

 

3.商品の魅力が伝わるデザインを考える

商品の魅力が伝わるデザインにすることも大切です。

店頭に並んでいる商品を見たとき、お客様がまず目にするのはパッケージだからです。

商品の魅力が伝わるデザインを考えるときに役立つのが、先ほど考えたコンセプトとターゲットです。

コンセプトに沿ってターゲットに刺さるデザインを考えていきましょう。

魅力的なパッケージデザインにするコツを知りたい方は、以下の記事も併せて参考にしてみてください。

商品の魅力を伝えるパッケージデザインの考え方を知る

 

4.販売場所を考える

オリジナルパッケージを作る際には、販売場所も考慮に入れましょう。

販売場所で目立つように作れば、他の商品より手に取ってもらいやすくなります。

極端な話、四角い箱ばかり並んでいる商品棚に丸いパッケージが並んでいたら目を引くでしょう。

販売場所で目立つパッケージを考えることも、有効な戦略です。

 

5.購入後のお客様の行動まで考える

購入後のお客様の行動まで考えてパッケージを作ると、また利用したいと思ってもらえる可能性が上がります。

先ほどの「ジュエリーケースにしたくなるような箱」が、その良い例です。

お客様が購入後にどのように開封するか、箱をどうするかまで考えて、行動をデザインしましょう。

 

オリジナルパッケージを作るときの3つの注意点

オリジナルパッケージを作るときの3つの注意点

オリジナルパッケージを作るときは、次の3つの点に注意しましょう。

  1. コスト重視で機能性を軽視していないか
  2. 著作権を侵害していないか
  3. リサイクルマーク・賞味期限表記がきちんとあるか

1つずつ説明します。

 

コスト重視で機能性を軽視していないか

コスト重視で機能性を軽視していないか確認しましょう。

コスト削減に意識を集中しすぎると、魅力的なパッケージになりません。

たとえば、コスト削減のために地獄底箱からキャラメル箱に変更した結果、商品の重みに耐えられず破損してしまったら箱の役割を果たせないでしょう。

コストばかり気にして、他の大切なことを見落とさないよう気をつけてください。

 

著作権を侵害していないか

版権が関わりそうなデザインの場合、著作権を侵害していないか事前にチェックしておきましょう。

万が一著作権を侵害していたら、せっかくパッケージを作っても販売できなくなってしまいます。

著作権が心配なデザインは、あらかじめ確認しておきましょう。

 

リサイクルマーク・賞味期限表記がきちんとあるか

リサイクルマークや賞味期限などの必要な表記が印字されているかも重要です。

きちんと表示しないと、法律違反になってしまうことがあります。

デザインの関係で読みにくい表示になっているのもダメです。

必要な情報がきちんと購入者に情報が伝わるようなデザインにしましょう。

 

オリジナルパッケージのデザインデータの作り方

オリジナルパッケージのデザインデータの作り方

オリジナルパッケージのデザインデータの作り方を紹介します。

デザインデータは、あらかじめ用意されてる方が多いです。

しかし、時にはお客様からデザインについて相談を受けることもあります。

相談を受けたときにはパッケージ制作のプロとして、しっかりアドバイスさせていただきます。

以下の項目でデザインデータについて詳しく見ていきましょう。

 

デザイナーさんを起用してあらかじめデータを用意されている方が多い

デザインに関してはパッケージデザイナーの方や自社デザイナーの方が「このデザインで!!」といわれる事が多く、パッケージメーカーが口を挟む機会は少ないです。

とはいえ、お客様から相談を受けることもたまにはあります。

相談された際は、以下のようにお伝えしています。

 

パッケージ製作のプロとしてアドバイスできること

パッケージ製作のプロとして我々からアドバイス出来ることの一部を紹介します。

  • しっとり落ち着いた感じに仕上がるマット調の仕上がりイメージについて
  • マットニスとマットビニールの違い
  • 着色してあるカラー原紙の紹介
  • 印刷発色のいいコートアイボリーをおすすめする

デザインそのものを引き立てる加工や原紙を選定し、費用算出をした上でお客様の予算と折り合いが着くかどうか検討していただきます。

 

パッケージ製作のプロの視点を入れながら作るのがおすすめ

自社でデザインを手配される場合においても、パッケージ制作会社と相談しながらデザインを考えることをおすすめします。

パッケージ会社の視点が入ることで、実際の見栄え・仕上がり感・コストを考慮しながらデザインできます。

お持ち込みいただいたデザイン案をそのまま反映しようとすると、印刷したときに理想と異なる仕上がりになってしまうことも。

あらかじめパッケージを印刷する側の視点も取り入れていただくことで、そういった失敗をしにくくなります。

 

オリジナルパッケージの作り方まとめ

オリジナルパッケージの作り方まとめ

今回はオリジナルパッケージの作り方について詳しくお伝えしました。

オリジナルパッケージを作る際には、コンセプトやターゲットからよく考えた上で作ると、失敗が少なくなります。

具体的にどのような点に気をつけながらパッケージを作ればいいか迷ってしまう方は、プロの手を借りましょう。

弊社にお任せいただければ、商品に最適なパッケージを一緒に試行錯誤しながらお作りしますので、ぜひお問い合わせください。

ケイパックにオリジナルパッケージの製作について相談してみる