箱屋ですが・・・POPも作成します。

本社:大阪市生野区・営業所:東京都荒川区(西日暮里)にある当社は紙器・パッケージが得意な印刷会社ではありますが、化粧箱のみを取り扱っているわけではなく、POPなども作成しております。

ということで、まずはPOPについて少し紹介できればと思います。

POPというと簡単に言えば「店頭広告」のようなものを指す日本語としてすっかり定着しているわけですが、今回せっかくですのでwikiで検索してみましたところ「POP=Point of purchase」でして、この「Point of purchase」は「店頭の」という意味の形容詞なのだそうです。

なので「POP」という言葉だけでは広告の意味までは含めないので「POP広告」と言うのが正しいのかとは思います。とはいえ一般的にPOPでなんの問題もなく通じますが。

ではそのPOPなのですが購買意欲を上げるばかりか、店内の雰囲気を良くする・口頭説明の補助となるなど様々な侮れない利点があります。

確かに楽しげなPOPが効果的に店内に散りばめられているお店などはそれだけで良い店だ、という印象を受けますよね。さてそのように利点の多いPOP、当然お客様の中にもPOPを作りたいというご要望をお持ちになる方もいらっしゃるわけでして、

 販促POPを制作するにあたって、まずは・・・

販促POPを制作するにあたって、まずは・・・ 

陳列商品に貼る為の台紙やシール、商品を並べる什器、のぼりや旗、吊り下げ台紙・・・店頭で見える商品の訴求効果を上げる物は、全てPOPと言ってもいいかもしれません。

ある商品パッケージ(箱)をそのまま何倍もの大きさにしたジャンボ箱が薬局とかにも並んでおりますが、あれもPOPですよね。

それ以外にも、手の平サイズくらいのメッセージカードのようなものも出来ますし、もっと複雑な陳列什器や壁掛けホルダーなんかも出来ますね。

注意して見てみると、スーパー・家電量販店とかでも紙製のPOPって意外と多いことに気が付くかと思います。ただの細長~い紙でも棚に貼れば立派なPOPです。

・・・と考えると、一番安価な販売促進効果のあるツール(=POP)は紙製かもしれませんね?

POPの作成も印刷会社の当社へお任せあれ!

POPの作成も印刷会社の当社へお任せあれ!

私共で扱わさせて頂いている化粧箱・パッケージのほとんどが、コートボール・カードB等々と言われる厚紙(0.3~0.5mm厚前後の紙)に、≪印刷≫⇒≪表面加工≫⇒≪抜き(トムソン)≫⇒≪貼り(グルアー)≫
という加工を施したものです。

POPも同様に、【印刷】【抜き】、時には【貼り】までの製造機能で作り上げられるものですから、なんら問題はありません。というより得意分野です。

POPについてもっと知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
POPについて詳しく知る

(商品への)貼りつけ台紙や製品上部への据え置きPOP等がありますが、これらの中でキャッチコピーやインパクトのある形状は【印刷】【抜き】の通常加工で制作できますし、原紙の素材効果の強いホイル紙や蒸着PET貼合紙等はUV印刷、ご指定の表面加工に抜き加工、貼りつけ用の両面テープ貼りやセット梱包も可能です。

また厚みを持たせなければならないスタンドPOPや吊り下げ台紙は、ウッドラック(スチレンボード)の貼合も出来ますし、店内什器で紙製の場合は段ボールとの貼合も多く、この場合の加工も可能です。

また箱の製造になるのですが、12個入りのダース箱や定数入りの中箱をそのまま陳列棚に置いて、紙チャック(昔のポッキーの開口のような切込み)で開封し蓋部分を立ち上げPOPがわりに使う箱も多く、機能と訴求効果の両方を持ち合わせた箱の制作等は得意中の得意です。

シールPOPの実績も豊富ですので、箱の制作と共にPOP制作の必要性がある場合は、印刷紙器のノウハウを活かしながらトータルコーディネート出来る当社にお声かけして頂ければ、悩みは一発解決です!!(笑)

ちなみに当社は、本社:大阪市生野区・営業所:東京都荒川区(西日暮里)にございます。