営業スタッフの声

営業スタッフの声

 

 

完全に何も知らなかったので、漠然とうまくできるのかなと。。。

芝口嵩起(入社11年目):営業



Q:担当している仕事は?
新規先だとか得意先様から依頼をいただくような働きかけをしております。頂いた依頼に関しまして、発注及び、潤滑に回るように管理をしております。

Q:入社した経緯は?
大学卒業してからこちらに入ってきましたので、(卒業から)四ヶ月ほど空いてから入りました。八月頃に入りました。

Q:パッケージ業界を選んだ理由は?
自分で何をしようか考えていたのですが、何かしら頑張れることって何だろうと思った時に、もともと本だとかカードゲームとかが好きだったので絵に関わること、印刷に関わることだったら、少しは頑張れるのかなと思って印刷関係の業界をハローワークで調べていました。

Q:ケイパックを選んだ理由は?
正直特に何もなかったんですね。採用して頂いたのでケイパックで頑張ろうかなと、それだけの感じになります。

Q:入社前に感じていた不安は?
完全に何も知らなかったので、漠然とうまくできるのかなと。何も具体的な不安はなく本当に何も知らなかったので、何も分かっていないなかったです。やってみないと分からないし入ってみようかなというくらいです。

Q:実際に入ってみてどうだったか?
営業として配属されてからなんですけど、正直言うと営業全く向いていないというか今でも思ってるぐらいなんですが、果たして上手いことを話ができるのか、理解できるのか、やっていけるのかなど(不安は)あったのですけど、最初に一緒に回って頂いた先輩の営業の方に親切に教えていただきました。
他の上司の方とか現場も近く隣の工場にあるので、印刷現場、貼り(グルアー)現場など、分からないことはすぐに聞きに行って皆によく教えて頂いたので。分からないことがあったらどうしようかなみたいな不安というのは、早々に頼れる人がいて解消できました。

Q:不安が払拭できた具体的なシーンは?
新規活動はどうしたら良いか、電話するのか飛び込みなのか何も分かっていなかったが、「こういう風な口上でやったらいいよ」とか具体的に示していただけたんで、それを元にして進めることができました。

Q:職場の雰囲気は?
職場の雰囲気は、縦・横の関係が近いのかなと思ってます。新卒で入っているので他の企業さんをあまり存じ上げてないのですけど、気軽に話しかけれますし答えて頂けますし、非常に接しやすいというか気軽に接して頂いている職場だと思っています。

Q:やりがいを感じる瞬間は?
最初に依頼をされる時は、あまり具体的ではないお客さんっていうのもよくいらっしゃるんですね。「これに入れるこんな物が欲しい」ぐらいのご相談が。そういう方とお話ししていく中で「その価格帯だったらこういう箱がいい」とか「紙はこういうのがありますよ」とか具体的にある程度詰めていって、こういう形でやりましょうかっていう展望が見えた時、話している中で気づきがあった時がすごくやりがいを感じます。

Q:今後の展望は?
あまりそこに具体的なものは持ってなくて。一方的にお世話になっているという訳では雇用関係なんで無いんですけれど、実際に色々お世話になっているので、少しでも役に立ちたいと思っています。

Q:ケイパックに向いている人とは?
近くに聞ける人、答えてくれる人がいるので、困ったら素直に困った、分からなかったらなかったら素直に分からないって聞ける方ならもう誰でも親切に教えてもらえるので、そういったことを自分の中で抱え込まずに出してくれる人であれば大丈夫だと思います。

Q:ケイパックに向いていない人とは?
自分で抱え込みすぎてこんがらがってしまう人は、周りに助けを早めに求められる方が良いです。

Q:入社を迷っている人に一言メッセージ
一度気軽に入ってみても良いじゃないかと思います。怖い所とか悪い所ではないので、試しにでも入ってみてそれで合わなければ他のところもあるので、お気軽にどうぞという感じです。
 

 

未経験での中途採用というところに非常に不安はありました。

松木和之(入社17年目):営業



Q:担当している業務を教えてください。
お客様のところへ直接伺わせて頂いたり色々とやり取りさせて頂いて、パッケージに関して提案も含めて色々させて頂いてお仕事を頂いてくる、というような仕事をさせて頂いております。

Q:以前はどんな仕事をしていましたか?
私の方は確か、中途での入社ということになるんですけれども以前は同じように営業の仕事もしておりましたけれども、多分に肉体労働といいますか体力を使う仕事を含む、そういった業種に就いておりました。

Q:転職したきっかけを教えてください。
きっかけとしまして、体力を使うという部分をだいぶん占めている仕事をしていた中で、30歳を迎える頃に周囲を見ていて「10年後、20年後、自分の体力が…」というようなところで不安を感じていた時期に、縁あってお声掛け頂いたということがきっかけです。

Q:パッケージ業界を選んだ理由は何ですか?
選んだ理由としましては、お声掛け頂いたというようなところがありましたので、その時点で私の方で印刷業界を希望していたということは正直なかったんですけれども、それだけに不安でいっぱいな中、お話を聞かせて頂きに面接という形で機会を頂いたという経緯ですね。

Q:ケイパックを選んだ理由は何ですか?
しっかりと長く勤めていける会社さんなのかとか色々考えたりしながら、面接でお話を聞かせて頂き業務そのものへの不安はありましたけれども、ここであれば長く勤めさせて頂けるかなというような気持ちを持てましたので、入社させて頂いたというところですね。
特に前職では、時間が不規則であったりとか、休日も不規則且つすくなかったりとか、色々そういった部分での不安もありましたので、(ケイパックには)全く不安を感じなかったというようなことですね。

Q:働く前に感じていた不安はありましたか?
以前に思っていた印刷というようなイメージによると、非常に知識がたくさんいるんじゃないかなとか、そういう意味では未経験での中途採用というところに非常に不安はありました。印刷という業界そのものに実は割とブラックなイメージを持っていたことがあったので、その辺の不安というのは若干ありつつ入社させて頂いたかなと思います。

Q:入社して不安は払拭されましたか?
パッケージに関しての知識がない、未経験である、というようなことに関しては非常に丁寧に教えて頂きましたし、早い段階でハンドリングを任せて頂けたりとかスキルを上達させる上で非常に有効な教え方をして頂けたので、割と早い段階でそういった不安はなくなっていったかなと。ただその分、もっと色々覚えていかなければというのは日々常に感じながら、良い意味で前向きになれたと思っております。

Q:職場の雰囲気を教えてください。
職場の雰囲気は非常に良いと思います。色々、どう言えばいいのか何とも言えないですけれども、厳しく管理をされるとかそういうことも無く、それでいてしっかりと必要な管理であるとか教育であるとか相談であるとかそういった部分に関してフォロー頂き、そういう意味では不安無く働かせて頂いております。

Q:やりがいを感じる瞬間はありますか?
営業ですので、お客様と触れ合う機会が非常に多く、お客様の顔が見える、声が聞けるというところがありますので、頂いたお仕事を納品させて頂いて「良かったね」という声であったり、お仕事を頂くまでの間に例えば
「こういったところを今不満があり解消したい」
「こんな形状を考えてもらえないか」
そういったことにお答えできてお客様から喜びの声として直接聞くことができる、というのは非常にやりがいを感じております。

Q:今後の展望を教えてください。
今現状で私が目指してきているところとして「松木さんにお仕事を頼みたい」とそう言っていただけるような存在でありたいと思ってずっとやってきましたけれども、もう一つ、今目指しているものとしましては、松木さんと、というだけではなくケイパックさんのお仕事という意味で信頼を得ていきたい。10年先、20年先、それこそ私が定年になろうとも長く続けて頂けるお付き合いというものを目指しております。

Q: ケイパックに向いている人はどんな人ですか?
私は営業ですので営業に関してお答えさせて頂きますけれども、営業に向いている人というのはやっぱりいるとは思います。物怖じをしない、誰とでも気軽に話をできる、推しが強いとか、慎重に物事を進められるとか、色々向いているという面はあると思います。 必ずしもそれを全て持っている必要はないとは思っていますけれども、何かしらそういったものを持っている人というのはやっぱり向いているのかなとは思います。

Q:ケイパックに向いていない人はどんな人ですか?
向いてない人というのはあまりいないんではないかなとは思っております。例えばですね、どちらかというと無口であったり人と話すのが苦手というような人であっても、慎重に物事を進められる、ミスがない、とか一生懸命お客様の声を聞くことができると、そういった部分で、例えば本当にどちらかというと、パッと見たときには営業にこの人向かないのかなというような人が向いているように見える人よりもどんどん成績を上げていくというようなことは十分にこれまでも見てきておりますので、向いてない人というのは必ずしもいないのではないかなというふうに思っております。

Q:入社を迷っている人に一言メッセージをお願いします。
どこに対して迷っているかというところにも勿論よるとは思いますけれども、ケイパックは非常に働きやすいところだと思います。仕事の内容としても、例えば決まりきったことをずっとやっているというのではなく、パッケージは色々なことを提案することができますし、やりがいは非常に感じられるのではないかなと思います。
そうした中で、まず迷っているという時には、飛び込むのが一番なんじゃないかなと思います。入社という意味で飛び込むところまでいかなくても、まずは一度、面接に来て頂けたら色々とまたその先が考えられたりすると思いますし、向いていないという方はいないと思っておりますので、是非まずはお話を聞かせて頂きたい、聞いて頂きたいというところですかね。
 

 

一から設計した箱が市場に並ぶ時は営業として喜びは大きい

宮島清和(入社17年目):営業



Q:担当している業務を教えてください。
今は営業の方で頑張らさせてもらってます。

Q:以前はどんな仕事をしていましたか?
以前の仕事は、会社自体は製紙メーカーの販売というようなところだったのですけれども、その販売の部門で印刷業も傍らやろうということで、印刷業の方にも従事してました。その時の関係で「ケイパックだ」というような形で、そちら(ケイパック)の方にさせてもらいました。

Q:転職したきっかけを教えてください。
勤めていた前の会社の時に、大病というほどではないんですけれども手術をして、その時に1ヶ月ほどのブランクが空いたので「色々このままでは…」という思いがあって。それがきっかけといえばきっかけですね。

Q:パッケージ業界を選んだ理由は何ですか?
一つは(この業界に)従事していた部分もありますし、私の従事してた部分というのはどちらかというと高級紙、原紙の高い、値段の高い紙を中心にした本当の意味の化粧品の箱が非常に多かったんですけれども、そのノウハウもこちらの方に寄させてもらってうまく使えるかなとかそういう思いもありましたし、全然違う業種よりも今まで従事してた業種の方が良いかな、という感じで印刷業を選びました。

Q:ケイパックを選んだ理由は何ですか?
(元々)この業界にいてたので、その時の知識というか、こうあれば良いなと思うところでそれは今でも営業トークの一つなっているんですけれども、ケイパックが印刷・抜き・貼りとも持っている一貫生産というところで、どちらかというとそれまで(以前勤めていた会社の頃)は、原紙は持っているけれども加工所が静岡にしか持っていなかったので、そういう意味では自社内で全部賄えるというところに、やっぱり作り手側としては魅力を感じていたので選びました。

Q:働く前に期待していたことはありましたか?
期待していたことというのは、中小企業の小回りや、やりたいこと生かしやすいかなというふうに思っていました。

Q:働く前に感じていた不安はありましたか?
(以前働いていた会社とケイパックが)お付き合いが無かったわけではないので、ケイパック自体の内容というのが分かっていました。そういう意味で不安は無かったです。

Q:実際に働いて感じた印象はありますか?
物量の多さが時期によってすごく波打つというような部分があって、だからそれまで従事してた仕事の印刷の方も非常に波が大きくあったので、その辺は逆に一緒だなという感じで認識してました。今までがしんどかったのかこれが普通なのか、というのが若干戸惑うところはありましたけれども、波の違いはあれどよく似たものだなというふうに思っていました。

Q:職場の雰囲気を教えてください。
内容的に言うと、うちの会社というのは言ってみれば隅々まで人の目が行き渡るんで、誰が何をやってたか、誰が体調悪いっていうのが非常によく分かりやすいので、そういう意味では非常に働きやすいかなというふうに思っています。

Q:やりがいを感じる瞬間はありますか?
印刷業なので、印刷物という単体だけを捉えればそれだけの仕事なんでしょうけれども、やはり一から設計した箱が市場に並ぶ時は営業として喜びは大きいかと思います。

Q:今後の展望を教えてください。
その(ケイパックの)一貫生産の中にどれだけの技術であったりノウハウであったりというものを、どれだけ膨らましていけるかというのが今後の課題だと思いますし、そういうのも面白いかなと思います。

Q: ケイパックに向いている人はどんな人ですか?
小さな会社で回るということは結構なマルチプレイヤー、「何もかもしなさい」というわけではないんですけれども、それは技術職でも営業職でもそうなんですけれども、一つの仕事だけに留まらない、というところがある。これは良いのか悪いのかというのは分からないんですけれども、ただ大きな企業のある一部のセクションを任されてそれだけ(をする)ってことではないので、、そういう意味ではやりがいもあるかなというふうに思いますし、逆にそういうのが向かない、私は一つのことだけを集中してやりたいなという形であれば、事前にそういうことを会社の方に伝えておけばそういうふうなところの配置にしてもらえれると思います。

Q:入社を迷っている人に一言メッセージをお願いします。
自分が本当に何がしたいのかということをよく考えられて、その考えの中、自分の人生の中にどういう会社を選んでどういう仕事をして従事している、ということを明確にされた方が(良い)。これはケイパックを選ぶという意味じゃなしに、会社を選ぶ際には一番大切なことだと思いますので、このところはじっくりご自分と会話された方がいいかと思います。

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