職場の雰囲気が分かる!社員同士の座談会

【営業座談会】営業同士はもちろん、工場の方にも相談しやすい

Q | 働く前に感じていた不安があれば教えてください。
- 何か不安と言うより、むしろ何ができるんだというレベル。
全く分からないような、営業に配属された時には。
どうなるんだろうなという不安しかなかったですね。
- 私は前職も同業の営業をしておりましたので、そういった不安はあまり無かったと言えば無かったんですけど、人とのコミュニケーションだけしっかり取っていければ良いかなという感じで入りました。
- 印刷とか全くの未経験でしたので、あくまでイメージですけれども、たくさん知識要るのかなとか営業する上でですね。
そういうことでの不安っていうのは、入社前に持っていたかなという覚えはあります。
Q | 互いの仕事振りについて教えてください。
- まずは西村さんに関してですが、お客さんに対してもそうですし社内的な対人関係に関してもそうですし、どんどん上手く自分のペースというか自分の仕事に巻き込んでいく・取り込んでいく、というような動き方に非常に長けておられるかなと思って見ています。
松木さんに関しては、東京で配属が違うので直接的にどうというのは分からないんですけれど、会議とかで定例的に報告会している時にお話なんか聞いていると、すごく詳細にお客さんと密に連絡取り合っているのかなという印象を受けます。
- 芝口くんに関しましては、だいぶ、何年?
(【芝口】11年目です。)
もうかなりベテランで、うちの会社のエースとしてやってもらっていると思います。
全ての面で(仕事を)できるようになっていると思いますし、もし良ければ下に部下がついてというような形で頑張って頂けるかと思います。
松木君の方も東京も所帯少ないんですけど、それこそ部下をつけて飛躍していただきたいなと思います。
- なんだかんだ、かれこれ17年、1番の東京の中でずっと(やって)きてますので
(【芝口】なんか半分達観されたみたいな話し方されてますけど。全然、今、中核ですからね。)
イメージとして、芝口さんに対しては私はすごく丁寧というイメージがあって、細かい点を丁寧かつ素早く対応してるんだなというイメージですね。
西村さんに関しては、僕はベテランというイメージ(を持っていて)その中でも、お客さんとの距離の詰め方とかそういったバランスだとか折衝能力ですね。
そういったところに関しては、すごいなというのをとても以前から感じてますので、見習っている感じですね。
(【西村】ありがとうございます。)
それぞれ本当に、自分にないものがあるかなと常々感じております。
Q | ケイパックとはどのような会社ですか?
- ケイパックがどんな会社と聞かれても難しいんですけれども、やはり長く続いてきた会社というところで、持っている履歴やノウハウとかがかなりあるかなと感じているので、お客様からの要望に答えやすいですかね。
それでかつ営業同士の連携で(分からないことを)教えてもらうっていうのを、ベテランも多いですし。非常に強みがある会社なのかなと思ってます。
Q | 社員同士の連携はどのようなものですか?
- 営業なので、お客さんに対して納期交渉とかはもちろんするんですが、その上ですごく厳しい納期になってしまうこと、とか非常に加工しづらいような仕様でやらざるを得ない時はあるんですけど、そういうことに関しても現場の方ができる限り頑張ってくださっているというのは、自分自身話したり実際に立ち合ったりしながら実感はしてますので、そういうところは助けて頂いているなということを感じております。
- 私の方は、印刷の営業をやってて分からないことが今の歳になってもどんどんまだ出てくるんですけど、そういった時に誰に聞いても分かりやすく、教えてくれたりとかありますね。
それとかあと、芝口と似たことなんですけど、お客さんのミスとかで短納期になったものを、出来るだけそれ(要望)に近い形で納品できるようなシステムを作ってもらえてるという、スケジュールを作ってもらっているというのがすごく助かって、やはり大きい会社じゃなくて、これぐらいの規模の会社っていうのはそういうところが強いんだろうって感じます。
- 今、西村さんが言ったように僕もすごく感じていて、営業同士ももちろんそうなんですけれども工場も、これが分からない、これどうしたらいいんだと相談した時に、冷たい対応をされたことが本当にないんですね。
親身になって真剣にお客さんのことを考えながら色々答えてくれたり考えてくれたりするなっていう(印象)は以前からあって。
かつ、電話とかで聞いて少し時間経ってから後追いで「こういうのどうかな」と聞いてくれて、要するにその場だけの対応ではなくて、その後も考えてくれてるっていうのをとてもありがたいなと思います。
Q | ケイパックの風土や文化を教えてください。
- 私が忘れられずにいる一言というのがあって、私が入社当初ですね。
もともと夜の遅いお客様を担当してたっていうのがあるからか、それとも私自身の生活環境なのかは分からないですけど、比較的夜に仕事したがる傾向があって、残業時間がだんだん積まれていくんですけど。
以前に言われたことで
「ケイパックを勝手にブラックにするな」
と言われて、いい会社だなぁと非常に思ったのと、あと色んな会社さんの話聞いてる中で、うちの会社の本当にいいところだと僕は思ってますね。
( 【芝口】 五時半に帰るのが目標ですからね。あんまり(他には)なかなか無いと思うんですけど。)
それが目指せる、許されるというか当たり前の考え方っていうのはすごく良いことだと思うので、こういうのは皆に知って欲しい。
( 【芝口】 先輩方がまだ(仕事を)やっている時に平気で「お疲れさまでしたー!」って言って帰ったりしてますね。)
僕なんかは家族がいるわけじゃないですけど、子供がいるとか、今後(の生活)であったりとかですね。今皆さんが抱えるものはどうしたって(後々)出てくると思うので、そういった中で早く帰れるというのは大事なのかなと思います。
Q | ケイパックの改善点を教えてください。
- 今後将来に向けて、会社としては若い社員をどんどん入れて活性化して、機械とかも入れ換えて、とかそういったことをどんどんやって頂きたいと思います。
Q | やりがいを感じる瞬間を教えてください。
- 一つ一つの仕事においては、お客様に喜んで頂けるっていうことを常に考えて(相手の)立場に立って色々考えて、一つ一つの受注できた時っていうのはやっぱりすごく喜びを感じる瞬間です。
Q | 3年後の目標を教えてください。
- 最初の頃嬉しかったのは、松木に仕事を頼むと良いねって言ってくれるのは嬉しかったんですけども、今ももちろんそれは嬉しいんですけど、目標の一つは「ケイパックっていう会社の松木」っていう風に変わっていけたらなと思っていて。
10年先20年先もお客さんにいてもらえるような動き方、その頃には僕がヨボヨボになっていたりとかでも、ケイパックのお客様でいてもらえるような動きを、今どんどんやれる企業になりたいなというのを話して、これ(この話)が3年後、今よりもそういう風になっていたいなという目標です。
Q | 求職者へのメッセージをお願いします。
- 営業職をやったことが無くて難しいと思われる方多いと思いますが、私自身できるかっていうか別にできているとも思ってませんし、(このWebページを)見て頂いているということは、少なからず営業に興味を持ってやろうという意欲を持っておられるからかと思いますので、そういう方であればどんどん来て頂いて大丈夫なのかなと思っております。
- 印刷の営業って難しそうなイメージがあると思うんですけど決して難しくなく、またお客様も固定得意先になっていくという形のものがあって、一見様ばかりじゃなくてほとんど八割、九割は固定のお得意様ということで、そちらの方とかとも人間関係を作っていったりして非常に面白い営業だと思っております。
そういった意味では誰にでもできるし、やる気さえあればできると思いますので、是非頑張りましょう。
- まずは飛び込んでほしいなというのが一番ですね。
覚えること多そうだとか印刷って難しそうだとか、そういう部分はもちろんゼロではないと思います。
ただそれって、そこを越えると楽しく仕事できるかなというふうに思っているので、僕は印刷・パッケージというのを勧めたいなという風に思っていますので、ぜひ来てみてください。