商品の価値を高めるためには、パッケージデザインにもこだわりたいものですよね。

オリジナル化粧箱は、ブランドイメージを大きく左右する重要な要素です。

今回は、大阪で化粧箱やパッケージ印刷を依頼できるおすすめ企業5社を厳選してご紹介

依頼前に押さえておきたいポイントも解説しているので、ワンランク上のパッケージを作りたいという方は、ぜひ参考にしてください。

大阪でおすすめしたいオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷ができる企業5選!

大阪府でおすすめしたいオリジナルパッケージ印刷企業は次のとおりです。

  • ケイパック
  • 髙田紙器株式会社
  • 日栄印刷紙工株式会社
  • 株式会社マルイ
  • 邨田印刷紙器株式会社

それぞれ紹介します。

ケイパック

住所 大阪府大阪市生野区巽北1-22-24
ホームページ https://www.kpac.co.jp/

ケイパックは、環境にやさしいパッケージ製造を追求するパッケージメーカーです。

ミックスラベル製品は、FSC®認証林から得られた木材や、リサイクル資源を有効活用し、持続可能な原材料のみを使用しています。

企画・デザインから製造・仕上げに至るまで、すべて自社内で一貫しておこない、品質管理も徹底しています。

お客様のブランド価値をより一層高めるために、確かな技術力と豊富なノウハウを生かし、最適なパッケージを提案しています

環境へのやさしさとビジネス成果の両立を目指すパッケージ制作なら、ケイパックに相談してみてください。

ケイパックに問い合わせてみる

髙田紙器株式会社

住所 大阪府八尾市太田新町7-25
ホームページ https://www.takada-shiki.com/

高田紙器株式会社は、化粧箱・紙箱・商品パッケージを専門に手がけるパッケージメーカーです。

35年以上にわたり、高級嗜好品や雑貨、食品、酒類など多彩な分野の商品パッケージを企画・製造。

大阪・東京を拠点に、少ロットから大量生産までスピーディーに対応できる自社工場を完備しています。

短納期対応と真摯なサポート力が強みです。

髙田紙器株式会社の公式サイトを見てみる

日栄印刷紙工株式会社

住所 大阪府八尾市若林町二丁目143番地
ホームページ https://nichiei-prn.com/

日栄印刷紙工株式会社は、60年以上にわたりパッケージ印刷を手がけてきた老舗メーカーです。

医薬品、化粧品、食品など多様な業界のニーズに応え、デザイン性だけでなく機能性にも優れたパッケージを提供。

小型パッケージや環境配慮型製品にも強みを持ち、コスト改善やリニューアル提案にも対応しています。

豊富な経験に基づく提案力と徹底した品質管理体制で、お客様の課題を確実にサポートします。

日栄印刷紙工株式会社に相談する

株式会社マルイ

住所 大阪府大阪市生野区巽南5-7-44
ホームページ https://marui-marone.co.jp/

株式会社マルイは、パッケージ設計からデザイン、印刷・加工、納品までを一貫して手がける企業です。

化粧箱やクリアケース、ディスプレイ什器、ラベル・袋製品など幅広いラインナップに対応。

豊富な経験とネットワークを活かし、内容物や用途に最適な形状・素材を提案します。

試作から量産、在庫管理まで柔軟にサポートし、お客様の多様なニーズに寄り添います。

株式会社マルイに問い合わせる

邨田印刷紙器株式会社

住所 大阪府寝屋川市讃良東町2番1号
ホームページ https://murataprinting.co.jp/

邨田印刷紙器株式会社は、一貫生産・品質管理・企画提案の3本柱を強みに、パッケージ製造をトータルに手がける印刷メーカーです。

企画・設計から印刷・製函・納品までを自社内で一元管理し、スピーディーかつ高品質な製品提供を実現。

最新機器と厳格な検査体制により、安定した品質を維持し続けています。

多様化するニーズに柔軟に応え、課題解決力にも定評のある企業です。

邨田印刷紙器株式会社の公式サイトを確認する

大阪でオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷を依頼する際のポイント

大阪でオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷を依頼する際に確認したいポイントは以下のとおりです。

  • デザイン対応の有無と印刷技術の種類
  • 費用を抑えるための方法
  • 納期と対応スピードを確認する

それぞれ順番に解説します。

デザイン対応の有無と印刷技術の種類

パッケージ製作においては、印刷の品質に加え、デザイン面でのサポート体制が整っているかを確認することが大切です。

デザインから印刷、加工に至るまでワンストップで対応できる企業は、工程間の齟齬を防ぐため、スムーズな進行が期待できます。

また、オフセット印刷やデジタル印刷、特殊加工(箔押し、型押しなど)といった多様な表現技術を有しているかどうかも、クオリティに直結するため、確認しましょう。

費用を抑えるための方法

適正なコスト管理のためには、製作初期段階から仕様の絞り込みが重要です。

たとえば、標準規格サイズを活用する、単色印刷に抑える、特殊加工を最小限にとどめるといった方法は、コスト削減に繋がります。

さらに、複数社へ相見積もりをすることで、適正な市場価格を把握しやすくなるため、おすすめです。

納期と対応スピードを確認する

製品発売スケジュールに合わせた納期管理は、パッケージ発注における必須要件のひとつです。

受注から納品までのリードタイム、試作対応のスピード、万一のトラブル時のリカバリー体制などを、事前に明確にしておく必要があります

柔軟かつ迅速な対応が可能な企業を選ぶことで、リスクを最小限にできます。

大阪における化粧箱印刷の料金相場

大阪府の化粧箱印刷の料金相場は次のとおりです。

  • 箱の種類ごとの価格
  • 小ロットと大ロット数による価格の違い
  • デザイン・試作費用は追加費用がかかるか

順番に見ていきましょう。

箱の種類ごとの価格

一般的なキャラメル箱やスリーブ箱といった簡易な仕様は、比較的安価に製作が可能です。

一方で、複雑な構造のパッケージは、材料費および作業工数の関係から、単価が高くなる傾向にあります。

仕様選定時には、コストと品質のバランスを最適化して判断することが求められます

小ロットと大ロット数による価格の違い

パッケージ製作においては、数量規模による単価変動が大きい点にも注意しましょう。

小ロット生産では、初期コストの影響を受けるため単価が高くなりやすいですが、大ロット生産では単価を抑制することが可能です。

長期的な製品展開を視野に入れている場合は、生産数量の設定が収益に直結する重要なポイントになります

デザイン・試作費用は追加費用がかかるか

オリジナルパッケージ製作を依頼する際には、デザイン制作費用や試作費用が基本費用とは別途発生するケースが多く見られます。

これらの費用は、発注内容やデザインの複雑度、試作品の仕様によって異なるため、事前に明確な見積もりを提示してもらいましょう

デザイン案の修正回数や、試作品の追加提出に伴う費用発生条件なども確認しておくべきポイントです。

大阪でおすすめのオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷会社まとめ

化粧箱は単なる梱包資材ではなく、ブランドを伝える重要なツールです。

この記事で紹介したように、大阪には高品質なパッケージを提案してくれる企業が多数あります。

企画段階からしっかり相談できるパートナーを選び、商品の魅力を最大限に引き出していきましょう

当社にパッケージ印刷を相談したい方は、以下のページからお気軽にお問い合わせください。

ケイパックに問い合わせてみる