「オリジナルの化粧箱を作りたいけど、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、京都近辺でおすすめしたいパッケージ印刷会社を5社紹介し、企業選びに役立つポイントもあわせて解説します。

はじめての方でも安心して依頼できるように説明していますので、ぜひ参考にしてください。

京都付近でおすすめしたいオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷ができる企業5選!

京都府付近でおすすめしたいオリジナルパッケージ印刷企業は次のとおりです。

  • ケイパック
  • 株式会社ムーブ
  • 株式会社エルグ
  • 株式会社玉屋
  • 株式会社アイ・サポート

それぞれ紹介します。

ケイパック

住所 大阪府大阪市生野区巽北1-22-24
ホームページ https://www.kpac.co.jp/

ケイパックは、環境に配慮したパッケージづくりをリードする、パッケージメーカーです。

「エコだから仕方ない」と妥協することなく、高品質な仕上がりと洗練されたデザインを両立。

企画から製造、最終仕上げまでをすべて自社内で一貫しておこない、スピード感と柔軟な対応力も強みとしています。

お客様の大切なブランドイメージをさらに輝かせるパッケージを、長年培った技術力と柔軟な発想で提案しています。

依頼内容が固まっていなくても、無料で相談を受け付けているので、気になる方は以下からお問い合わせください。

ケイパックに問い合わせてみる

株式会社ムーブ

住所 京都府京都市下京区新町通船鉾町380番地 丸橋ビル3F
ホームページ https://www.kesyoubako.com/

株式会社ムーブは、オリジナル化粧箱・紙箱の企画から印刷、納品までワンストップで対応するパッケージメーカーです。

フルオーダーによる自由設計はもちろん、コストを抑えた規格箱や、1個から対応可能な小ロットにも柔軟に対応。

豊富な制作実績と、小ロット向け設備を活かし、多様なニーズにきめ細かく応えています。

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株式会社エルグ

住所 京都府京都市南区吉祥院里ノ内町71-2 コアセカンド山下1F
ホームページ https://kyoto-erg.jp/

株式会社エルグは、紙製パッケージを中心にアクリルパッケージや手提げ袋、紙製什器など幅広い資材を企画・制作するパッケージ企業です。

ヒアリングを重視し、構造設計からデザイン、製造、アッセンブリ、保管まで一括対応。

外部パートナーとの連携による高い対応力と、熟練スタッフによる加工で、細部までこだわった製品づくりを実現しています。

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株式会社玉屋

住所 京都府京都市南区上鳥羽苗代町23番地2
ホームページ https://www.tamaya-net.co.jp/

株式会社玉屋は、食品業界を中心に長年培ったノウハウを活かし、パッケージ資材の企画・デザインから製造・納品までトータルに手がける企業です。

袋、箱、缶、販促品まで幅広いラインナップに対応し、小ロットから大量生産まで柔軟にサポート。

オンラインショップによる手軽な注文から、完全オリジナルのフルオーダーにも対応可能です。

株式会社玉屋に問い合わせる

株式会社アイ・サポート

住所 京都府京都市伏見区中島秋ノ山町128
ホームページ http://www.ai-support-inc.com/index.html

株式会社アイ・サポートは、パッケージデザインをはじめ、ポスター・カタログなどのグラフィックデザインやWebデザインまで手がけています

企業や商品の想いを汲み取り、オーダーメイドで「伝わる」デザインを企画・制作。

一般包装資材や販促用品、プロモーション運営まで幅広く対応し、品質と表現力を両立した提案力に定評があります。

株式会社アイ・サポートの公式サイトを確認してみる

京都でオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷を依頼する際のポイント

京都でオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷を依頼する際に注意したいポイントは次のとおりです。

  • デザイン対応の有無と印刷技術の種類
  • 費用を抑えるための方法
  • 納期と対応スピードを確認する

それぞれ解説します。

デザイン対応の有無と印刷技術の種類

化粧箱の完成度は、デザイン力と印刷技術の双方によって決まります。

デザイン提案から印刷・加工までワンストップで対応可能な企業に依頼することで、イメージのずれを防ぐことが可能です。

加えて、オフセット印刷、箔押し、UVニス加工など多様な表現技術を備えているかも、重要な比較ポイントとなります。

費用を抑えるための方法

製作コストを適正に管理するためには、あらかじめ製品仕様を標準化し、無駄を省く工夫が必要です。

既製サイズを活用する、仕様をシンプルに設計する、印刷色数を削減するなどの工夫によって、コスト削減が可能になります。

見積もりの際は複数社へ依頼を行い、相場価格を確認してください。

納期と対応スピードを確認する

商材のリリースに間に合わせるためには、納期管理が重要です。

依頼前に、標準納期と短納期対応の可否を確認することをおすすめします

また、サンプル作成から量産開始までのリードタイムにも注目し、柔軟なスケジュール調整が可能かどうかも確かめましょう。

京都における化粧箱印刷の料金相場

京都府の化粧箱印刷の料金相場は以下のとおりです。

  • 箱の種類ごとの価格
  • 小ロットと大ロット数による価格の違い
  • デザイン・試作費用は追加費用がかかるか

順番に見ていきましょう。

箱の種類ごとの価格

一般的なキャラメル箱の場合、1個あたりの単価は100円〜250円程度となります。

貼り箱などの高級仕様では、仕様によっては単価500円〜800円に達するケースもあります。

使用紙のグレード、特殊加工(エンボス、箔押し、マットPP貼りなど)の有無によって価格は変動するので、仕様確定時の価格に注意しましょう

小ロットと大ロット数による価格の違い

小ロット発注(例えば100個未満)では、型代や初期費用が相対的に割高となるため、1個あたりの単価が高くなる傾向があります。

一方、大ロット(1,000個以上)では、1個あたりのコストを50円〜100円台に抑えられる場合もあり、長期的な販売計画がある場合は大ロット生産を前提に検討することがおすすめです。

デザイン・試作費用は追加費用がかかるか

オリジナルパッケージの製作においては、デザイン制作費用および試作費用が基本製作費とは別途発生する場合が一般的です。

これらの追加費用は、デザインの難易度、仕様の特殊性、試作品作成に要する工程数などによって幅が生じるため、発注前に詳細な見積もりを取得し、費用構成を把握しておく必要があります。

加えて、デザイン修正に伴う追加料金や、試作品の再提出が発生する条件についても事前に確認し、無理のない予算設定をしましょう。

京都近辺でおすすめのオリジナル化粧箱(パッケージ)の印刷会社まとめ

オリジナル化粧箱を作るなら、提案力や柔軟な対応をしてくれる企業を選びたいですよね。

本記事で紹介したように京都付近には、デザイン・品質・コストのバランスが取れた会社があります。

自分の商品にぴったりのパートナーを見つけて、納得のいくパッケージを作りましょう

当社にパッケージ印刷を相談したい方は、以下のページからお問い合せください。

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